陸上十種競技の右代選手と平松選手とEFX
陸上十種競技日本チャンピオンの右代啓祐選手(向かって左)と関東陸上競技選手権(十種競技)チャンピオンの平松忠浩選手です。
十種競技の勝者はキング・オブ・アスリートと称えられることがしばしばあるそうです。
これは短距離走、中距離走、長距離走、投てき、跳躍といったそれぞれ相反する身体能力を必要とする競技において、すべてで一線級の成績を残さなければならないためです。
ときとしてデカスリートが専門競技者の成績を超えることすらあるそうです。(・o・)
ちなみに競技は下記の日程で行われます。
一日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m
二日目:110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500m
これらの競技の中でも特に400mがきついそうです。
ほぼ全力疾走の為、最後の方は乳酸がたまり、体が動かなくなってくるそうです。
そんな過酷な競技をこなす2人は、日本トップクラスの選手達でありながら、とても謙虚でキサクな好青年です。
EFXと共に世界を目指す2人の応援よろしくお願いします!
EFXのウェブサイトはこちら
2011-10-07 11:39
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0