日本陸上競技デカスロン界のエース 右代啓祐選手
EFXアスリートであり日本記録保持者の右代啓祐選手が6月1~2日に長野県で開催された
日本選手権混成にて4連覇を達成しました。(^^)v
今回の日本選手権混成は8月にモスクワにて開催される陸上世界選手権の代表選考会を
兼ねたレースでした。
初日の1日に前半の競技を終え3位につけていた右代選手は、
長野市営陸上競技場で行われた最終日の2日目に円盤投げで43メートル47、
やり投げで65メートル46をマークするなど、3905点を挙げて逆転し、
前半との合計7808点で4連覇を達成しました。
右代選手は既に、昨年の大会で世界選手権参加標準記録B(8000点)を突破しており、
代表入りが有力ですがまだ気が抜けない状況です。
試合後に右代選手は後半最初の110メートル障害の途中でハードルに足を強打してバランスを崩すなどリズムに乗り切れず、「10回(全種目で)我慢したような試合」と苦笑い。
しかし、世界での戦いも視野に「思うようにいかない内容でも7800点を超えたのは実力がついた証拠。自信も感じる」と次の試合に繋がる強気のコメントもありました。
陸上競技にご興味のある方、EFXをご愛顧頂いている皆様ぜひ右代選手へご声援宜しくお願い致します。
EFXのウェブサイトはこちら
日本選手権混成にて4連覇を達成しました。(^^)v
今回の日本選手権混成は8月にモスクワにて開催される陸上世界選手権の代表選考会を
兼ねたレースでした。
初日の1日に前半の競技を終え3位につけていた右代選手は、
長野市営陸上競技場で行われた最終日の2日目に円盤投げで43メートル47、
やり投げで65メートル46をマークするなど、3905点を挙げて逆転し、
前半との合計7808点で4連覇を達成しました。
右代選手は既に、昨年の大会で世界選手権参加標準記録B(8000点)を突破しており、
代表入りが有力ですがまだ気が抜けない状況です。
試合後に右代選手は後半最初の110メートル障害の途中でハードルに足を強打してバランスを崩すなどリズムに乗り切れず、「10回(全種目で)我慢したような試合」と苦笑い。
しかし、世界での戦いも視野に「思うようにいかない内容でも7800点を超えたのは実力がついた証拠。自信も感じる」と次の試合に繋がる強気のコメントもありました。
陸上競技にご興味のある方、EFXをご愛顧頂いている皆様ぜひ右代選手へご声援宜しくお願い致します。
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2013-06-06 13:37
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